ワークライフバランス

日本経営総合研究所なら、さらに成長できる!M&A業界未経験コンサルタントの現在地

Sponsored by 株式会社日本経営総合研究所

お客様目線に立ち、最良のM&Aを提案し続けている株式会社日本経営総合研究所。高いモチベーションを持つ社員たちがチームワーク精神を大切にしながら働いているため、M&A業界未経験で入社しても早々に活躍することができます。未経験で入社して4カ月が経ち、日々自分の成長を実感しているというT.Kさんに、転職の動機や現在のお仕事内容、会社の雰囲気などをうかがいました。

株式会社日本経営総合研究所
業界戦略第4部 主任
T.Kさん
メガバンクで10年間法人営業として融資関連業務に従事。4拠点を経験後、さらなる成長を求めて2025年に株式会社日本経営総合研究所に入社。M&A業界は未経験であったが、早くからコンサルタントとして活躍している。

爆発的に成長できる環境に飛び込みたい

――T.Kさんは長らくメガバンクで活躍していました。転職を考えたきっかけを教えてください。

新卒でメガバンクに入行し、10年間法人営業に従事しました。愛知、岐阜、東京など複数の拠点で勤務し、融資関連を中心に業務に邁進してきたのですが、途中から「このまま銀行で働き続けることで、自分は本当に成長できるのか?」という疑問が芽生えたのです。

たびたび異動があったので新しい発見もありましたし、さまざまなお客様にもお会いしました。刺激を感じることは少なくありませんでしたが、仕事の内容はどこに行っても同じでした。さまざまな業界を見られたことはかけがえのない財産ではありますが、ふと「この先もこの仕事を続けて、自分の中に残る専門性やスキルは何だろう」と考えたときに、明確な答えが出せなかったのです。

これからの人生を考えたときに感じたのは「爆発的に成長できる環境に飛び込みたい」ということでした。そのようなときに、銀行業務のなかでときどき触れることのあったM&A仲介業に取り組んでみたいと考えるようになったのです。

――なぜM&A業界のことが気になりだしたのでしょう?

銀行を退職された先輩社員のなかに、すでにM&A仲介の世界で活躍をしている方がいらっしゃいました。その方々は皆、誠実に、熱意を持って仕事に向き合っており、とても輝いて見えたのです。日々の挑戦の中で成長を遂げている姿を羨ましく思い「自分も同じように成長したい」と感じ、転職を決意しました。

銀行の中にも誠実に働いている方はたくさんいらっしゃいますが、私はその中に「あの人のようになりたい」と思えるロールモデルを見つけられませんでした。だからこそ、M&A業界のなかで活躍する方々への憧れは大きく強く、その想いを止めることはできませんでした。

ちょうど娘が生まれたころだったので、安定した銀行員としての生活を捨てて、未経験で新たな環境に飛び込むことに恐怖がなかったわけではないのですが、M&A業界で活躍したいという気持ちが勝りました。

人間関係がフラット。案件はチームで成し遂げる

――入社前後に感じたギャップはありますか?

M&A業界は人間関係がギスギスしたりしているイメージがありました。数字や案件を取り合うような、緊張感のある職場環境を想像していたのです。

しかし日本経営総合研究所は全く違う場所でした。「チームワークの文化」が非常に強く根付いていて、みんなで情報を共有し合い、役割分担して仕事を進めているのです。案件が発生すると「誰が資料を作る?」「誰が同行できる?」といったやりとりがチャットで飛び交い、それぞれが自然に動き始めます。「ワンチーム」の精神が社内に浸透しているので、効率的で雰囲気の良い環境で仕事をすることができています。

このような文化があるおかげで、未経験でも安心して業務に取り組むことができました。

日本経営総合研究所では、誰もがやる気に満ちた状態で働いています。サボっている人がいないため、自分も自然と行動量が増えています。会社全体が同じ方向を向いているため、個々のモチベーションが維持されやすいのです。

――働きやすさを感じるポイントはありますか? 日本経営総合研究所ではCEOやCOOも含め、社員は互いのことを下の名前で呼ぶとききましたがこれはどのように作用しているのですか?

下の名前で呼び合うことでフラットな人間関係が構築され、これが組織における心理的安全性の高さにつながっていると感じています。名前が重複する社員がいるときはニックネームなどを用いています。

オフィスが清潔で快適なことも働きやすさのポイントといえるかもしれません。出社時には15分間の清掃時間が設けられ、社員全員でオフィスを整えています。そのため社内は常に整頓されいるんです。また、日本経営総合研究所の執務室は靴を脱いでスリッパで上がることになっています。なかには裸足で仕事をしている社員もおり、心地よい環境で仕事に邁進できるようになっています。

銀行員の経験を生かし、顧客との信頼関係を構築

――現在のお仕事の内容を教えてください。

現在の業務は、新規開拓、面談、資料作成、案件推進です。平日は午前にリストの精査を行い、午後は架電を中心に行っています。1日に200〜300件の架電し、1〜2件のアポイントが獲得します。電話がつながらないことも多く、心が折れそうになることもありますが、行動量を重ねた分だけ、チャンスが見えてきます。

新規の面談には部長が必ず同席してくれるため、1人ではない安心感があります。終了後にはフィードバックがもらえ、すぐに改善につなげることができます。学習の高速回転ができるので、早いスピードで成長することができます。

また、定期的にロールプレイングの時間が設けられており、スクリプトを磨くこともできます。実際の面談に近い形で練習をさせてもらえるため、自信を持って本番に臨むことができます。

――銀行での勤務経験はどのように役立っていますか?

銀行での経験は、特に財務分析をするときに役立っています。決算書を受け取った際に、素早く企業価値を想定したり、株価を簡易的に計算したりすることができるのです。数字を起点にしたコミュニケーションは、経営者との信頼構築に直結するため、過去の経験が生きていると感じます。

また、これまでに多くの経営者と面談してきた経験も、自信につながっています。新たなお客様に対しても、過去の経験をもとに会話をリードすることができるからです。

目指すは業界トッププレーヤー。経験を積み上げ、夢を叶えたい

――今後の目標や将来の夢はありますか?

今後の目標は、年間売上2億円を達成し、業界内のトッププレーヤーとして名を刻むことです。そのために必要な案件数や行動量を逆算し、毎日の活動に落とし込んでいます。

また、長期的には一次産業に貢献したいという想いがあります。祖父が農業をしていた影響で、地方の農業や水産業の現場に深く関わっていきたいと感じるようになりました。事業継承の支援などにより、一次産業を守り育てる一助ができればと考えています。そのために今はまず、M&Aの知識とネットワークを蓄えなければなりません。経験を積み上げ、いつか地域に根ざした支援ができるように頑張ります。

――転職を検討している方や日本経営総合研究所への応募を考えている方にメッセージをお願いします。

転職を検討し始めた方には「今いる場所が全てではない」と強く伝えたいです。私は銀行員として安定したキャリアを築いていましたが、それに満足せず「もっと上を目指したい」という気持ちで新たな世界に飛び込みました。転職を通じて、環境を変えることで視座が上がり、日々の仕事の意味や面白さが変わることを実感しました。まだ4カ月ではありますが、ここに来て本当に良かったと思っています。

やる気に満ちた仲間とともに急角度の成長を体感したい方に、日本経営総合研究所はおすすめできる環境です。

 

The Deals編集部

The Deals編集部

「The Deals」は、M&A業界の概要、求められるスキルセット、成功するためのキャリアパス、そして現在募集中の求人情報まで、幅広い情報を体系的に提供することで、これからのキャリアをM&A業界で築きたいと考える若手の求職者を支援します。

一覧に戻る

新着記事

Scroll down