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累積実績は50社以上!凄腕営業部長が語る、日本経営総合研究所で働く魅力

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国内ナンバーワンのM&A仲介会社を目指し、2022年の創業以来、急成長を続けている日本経営総合研究所。業界戦略第一部では、メンバーがワンチームとなって徹底的な顧客視点で譲渡企業への支援を行っています。チームを牽引する業界戦略第一部の部長・佐瀬 孝至(させ たかし)さんに、プレイングマネージャーとしてどのように成果を上げ、どのようにチームを育てているのか、マネジメント方針や理想の組織像と合わせてお話しいただきました。

業界戦略第一部 部長
佐瀬 孝至さん
栃木県出身。早稲田大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて法人営業に従事。全450支店中1位の成績を収め、頭取表彰を複数回受賞。その後M&Aブティックに転職し、2022年に日本経営総合研究所に参画。現在はプレイングマネージャーとして自らも現場で営業を続けながら、チーム育成と組織作りに注力している。

顧客第一主義だから、毎日仕事が楽しい

――まずは現在の業務内容とキャリア・実績について教えてください。

業界戦略第一部の部長として、譲渡側のクライアントを中心にM&Aのコンサルティングを行っています。プレイングマネージャーとして自ら数字をつくる立場でもあります。

ファーストキャリアはメガバンクでの法人営業です。7年間在籍し、地域の視点で中小企業から大企業まで幅広く担当。部分的にM&Aに携わる機会もありました。

その後、2019年にM&Aブティックに転職。そこで日本経営総合研究所の創設者である田中や大場と出会いました。2人は論理的で納得感のある行動を取る上に、人間的魅力もがあります。長期的なビジョンも共有できる仲間だと感じていました。

その2人が新たに立ち上げるM&A仲介会社に誘っていただくという形で、2022年に日本経営総合研究所に参画しました。

――銀行からM&A業界へ転職した理由を教えてください。

さまざまな企業を支援できる銀行の仕事にやりがいは感じていましたが、どうしてもルーティン業務や事務処理が多く、営業活動に集中できないことにフラストレーションを感じていました。営業に特化した働き方をしたいという気持ちが強く、加えてM&A業界が今後さらに成長することを確信していたこともあり、転職を決意しました。

――実際にM&A業界で働くことになったときにどのようなことを感じましたか?

M&A仲介の仕事は毎日お客様のことを考えて動くことができるので本当に楽しいと感じています。しかも日本経営総合研究所は徹底した顧客第一主義を指針としているので、自分たちの都合ではなく、お客様のためにすべての仕事を遂行できるのです。

もちろん売上目標はありますが、会社都合の期日を守らせるためにお客様に無理をさせるようなことは一切ありません。常にベクトルがお客様の方向を向いているので、働きやすく、ずっとやりがいを感じられるのです。こんなに面白い仕事は他にありません。仕事が辛いと思ったことはないですね。

お客様のことを考え続けたら、50社以上の成約を実現できた

――現在までのM&Aの成約実績を教えてください。

業界に来て6〜7年で、主担当あるいは関与した案件を含めて50社以上のM&Aを支援してきました。業種にはこだわらず、譲渡側の案件を中心に多岐にわたる業界のクライアントを担当しています。

――かなりの数のご実績です。なぜそのような成績を挙げることができたのでしょう。

常に攻めの姿勢でお客様がどうしたら喜んでくださるのかを考えてきたからではないでしょうか。M&A業界で働くことで、人としてとても充実した幸せな時間を過ごしてきました。

――顧客第一を実現するために心がけていることはありますか?

お客様となる経営者は毎日多忙を極めているので、アポイントのタイミングや連絡方法などを工夫し、無理なく円滑にやり取りすることを意識しています。これまで連絡が取れなくなったことはほとんどありません。

相手が望むタイミングでコミュニケーションを取り続けたことが成約につながっていると考えています。目の前のクライアントに誠実に向き合い、また会いたい、また頼みたいと思ってもらうことで次の機会が生まれます。

お客様のために「ワンチーム」でベストを尽くす

――業界戦略第一部は譲渡企業に対する営業が主な業務です。組織の特長を教えてください。

日本経営総合研究所の企業理念でもあるのですが「ワンチーム精神」を大切にしています。一人ひとりがベストを尽くしつつも、顧客のことを第一に考え、協力しあう組織です。

例えば、誰かが新規のアポイントを獲得していても、都合がつかなくなってしまったらすぐに部内から交代要員を探します。互いが競い合ってばかりいる環境ではなかなかできないコミュニケーションではないでしょうか。

全員がフェアに働ける仕組みが整っており、納得感のある仕事ができるがゆえに、働きやすい組織になっているんです。

――プレイングマネージャーとして心がけていることは何ですか?

自ら数字を上げることで、チームに対して背中で示すことを意識しています。説得力がある成果を残すことで、部下たちも納得し、真似してくれるようになります。また、部内のコンサルタントの面談には同行してOJTで私の考え方やスタイルを共有し、成長を促しています。

――チームメンバーの育成について、どのような工夫をされていますか?

ナレッジや商談記録を全員で共有し、疑問があればすぐに聞くことができる環境を整えています。新卒のメンバーであっても半年から1年以内に成約ができるほど、情報共有は活発に行われており、支援体制も機能しています。

営業経験の浅いメンバーに対しては、要点を抑えて効率的に動くようにアドバイスすることがあります。あまりお譲りする気のない経営者様に無理な営業をすることは、お客様本位でないばかりでなく、非効率な営業活動にもつながります。

本当に支援を必要としているお客様のところへ営業に行けるように声をかけることで、心理的な負荷も少ない働き方ができます。一方で、取り組んでいることが正しいアクションであれば、しっかり背中を押しています。「この道を突き進んでいけば大丈夫だ」と太鼓判を押してあげることで、思い切った営業ができ、成果につなげることができます。

――業界戦略第一部をどのようなチームに育てていきたいと考えていますか?

お互いを蹴落とすのではなく、切磋琢磨し、ダメなことはきちんと指摘し合える関係性が理想です。一人ひとりがチームの柱となってみんなで組織を支えあえるようなチームにしていきたいですね。

数字的には1人年間2億円の売上をコンスタントに上げていけるような強い組織に育てたいと思います。

夢を持ち、高い目標を掲げている人と働きたい

――日本経営総合研究所ではどのような人が活躍できるのでしょうか。

数字への強いコミット力と、チームで動くという意識を持った人材がフィットすると思います。

それから物事を長い目で捉えられる人ですね。すぐに契約がほしくても、それがお客様のためにならないのであれば、一旦は身を引きじっくりとその機会を待てるような人が活躍できると思います。

焦らず大局的に物事をみて、ベストなタイミングでお客様のサポートをできることが、結果としてはお客様も営業担当も会社にも良い結果をもたらすことになります。

簿記やファイナンシャルプランに関する知識などがある方も歓迎しますが、それらは入社後にも身につけることができるので、まずは仕事を楽しむマインドを持ってきていただければ良いと思います。

――将来、一緒に働きたい人物像について教えてください。

夢を持ち、今のキャリアに満足せず、さらにその先を見据えている人と一緒に働きたいと思っています。将来何かを成し遂げたいという意志がある人は、自然と視野が広くなり、ビジネスマンとしても成長できると考えているからです。

実は私自身にも将来はラーメン店を経営したいという夢があります。それも一店舗だけではなく、ワールドワイドに展開する構想を持っています。今の仕事を通じて、ラーメンに関わる様々な業種の経営者と出会っており、その人脈が将来の事業にも活きると感じています。

――最後に、応募を検討している方にメッセージをお願いします。

日本経営総合研究所は高い目標を掲げているため、自分の課題に積極的に挑戦する姿勢が求められる企業です。しかしながら、常にチームで励まし支え合いながら活動するため孤独感を覚えることはないでしょう。

お客様ファーストの姿勢を忘れずに業務に取り組むことで、自分の成長も会社の成長も叶えられます。前向きに物事に取り組める方とともに働ける日を楽しみにしています。

 

The Deals編集部

The Deals編集部

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