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チームの一員として活躍できることがうれしい!日本経営総合研究所2年目社員の本音

Sponsored by 株式会社日本経営総合研究所

2026年の上場を目指して急成長中の株式会社日本経営総合研究所。2024年に新入社員として入社したE・Sさんは「共通の目標に向かってみんなで頑張ることができる風土があるので、毎日仕事が楽しい」と話します。日本経営総合研究所に入社をすると、どのような成長ができるのでしょう。またE.Sさんは入社先になぜ日本経営総合研究所を選んだのでしょうか。2年目となったE.Sさんの本音をうかがいました。

プロフィール E.Sさん
2024年成城大学卒。学生時代からインターンとして日本経営総合研究所で就業体験をし、企業風土に惹かれて新卒入社。業界戦略第一部で活動する。入社2年目で主任となり、新入社員の指導・育成も担っている。

優れた経営者と接することで自分の成長を感じられる

――E.Sさんはインターンを経て、新入社員として日本経営総合研究所に入社されました。インターンをされた背景と、改めて新卒入社をした理由を教えてください。

インターンをすることになったのは大学の先輩の誘いがきっかけです。それまではM&A業界のことなど一切わからなかったのですが、誘われるがままに挑戦してみることにしました。

インターン期間は主に譲渡企業を探索するためのテレアポに従事していました。テレアポはとても大変ではあるのですが、あえて厳しい環境に身を置くことで、自分の成長を感じることができました。また将来は何かしらの形で起業をしたいと考えていたので、数多くの経営者様と接点を持てることにも魅力を覚えました。

日本の経営者は人格的に優れた方が数多くいらっしゃいます。そのような方々と対話を繰り返すことで、人間的な成長ができるように感じました。そこで改めてこの仕事に就きたいと思い、新卒で入社しました。

仲間とともに夢中になって取り組める環境

――他のM&A仲介会社ではなく、日本経営総合研究所に入社しようと決めた理由を教えてください。

理由は2つあります。1つは、経営者様にとって心から頼られる存在になりたかったから。日本経営総合研究所の社員は本当に皆溌剌としているんです。経営者様から見て、その姿はとても頼りがいがあり気持ちのいいのものであるはず。私も先輩社員のように働くことで、経営者様に頼られる存在になりたいと思いました。

もう1つはここで働くこと自体がとても楽しいと感じられたからです。日本経営総合研究所は共有の目標に向かう一つのチームとしてしっかりと機能しているので、一員として動くことがとても心地良いのです。メンバーは同じ方向、同じ目線、同じ志を持っているので、いつも共に頑張っていることを感じられます。

もちろん仕事は大変ではあるのですが、夢中になって取り組めるので面白いですね。業務のほとんどはOJTで覚えるのですが、どの先輩も親切に教えてくれるのでどんどん前進していくことができます。

――起業をしたいと考えているのはなぜですか?

私の両祖父母が経営者で、その姿に憧れているのです。大きな規模の会社ではないのですが、会社の全責任を背負って立つ姿はかっこいい。中小企業の活性化は日本を強くすることにつながると信じています。自らそのような組織を起こすことで、国の経済に貢献していきたいです。

――E.Sさんは現在入社2年目に入ったところです。入社1年目の過ごし方について教えてください。

最初の3カ月は譲渡企業の探索や支援、その後の6カ月は譲受企業のソーシングを行っていました。その後、再び譲渡側の支援を行います。先輩社員と一緒にではありますがディールも経験し、インセンティブをいただくこともできました。日本経営総合研究所は経営者様の悩みにじっくり寄り添い、チームでサポートします。

私が支援した企業様もチームによる細やかなサポートが功を奏し、早めの成約をすることができました。そのためM&Aに必要な手続きを一通り実践の場で学ぶことができたのです。面談にも頻繁に同行し、話し方や間合いなども体得していきました。

数カ月前からは再び譲渡企業様の支援をしており、成長戦略のためのM&Aを提案しています。

複数の先輩社員から仕事を学ぶことができる

――仕事は教育担当の先輩社員について学んだのですか?

特定の教育担当者はおらず、さまざまな先輩の案件に同行して学びました。これは日本経営総合研究所の特徴で、たくさんの社員から多様な商談の進め方を学ぶことができます。商談の進め方は一つではありません。さまざまなケースを知ることで自分に合った仕事の仕方を築き上げることができます。

――尊敬している社員はいますか?

代表の田中のことを心から尊敬しています。日頃から伝えられている「脳で汗をかくぐらい相手の立場にたって考えなさい」という言葉を田中自身がいつも実行しています。

徹底的にお客様の視点に立つことが大切

――新卒2年目にして主任という役職に就いていらっしゃいますが、どのような任務を担っているのですか?

新卒社員を取りまとめ、仕事の相談に乗っています。新入社員の多くはソーシング業務を担当するので、アポイントの獲得率を上げる方法などを伝えたり、経営者様と話すときのポイントなどをアドバイスしたりすることが主です。

M&Aアドバイザーとして働くにあたり、最も大切なのは徹底的にお客様の目線に立つこと。このことについては繰り返し伝えるようにしています。

――仕事をしていて最もやりがいを覚えるのはどのようなときですか?

やはり経営者様に感謝していただけたときですね。どの経営者様もご家族や従業員の暮らしを背負って仕事をされている責任感の強い方ばかりです。

そのような方々をM&Aで支援できた実感が持てたときには大きなやりがいを感じます。今後も常にお客様の視点に立ち、感謝してもらえるような仕事をしていきたいと考えています。

たったの1年ではありますが、常にお客様の立場になることを考えた結果、相手のことを考えられる人間になってきたと感じています。

――今後の目標を教えてください。

30歳までには起業をしたいです。それから世界で活躍できる経営者になりたいですね。そのためにまずはこの会社で活躍し、経営について学んでいきたいです。直近の目標としては年度内に2件の成約を目指します。安定した営業ができるようになったら、後輩の指導にももっと携わっていきたいと思います。

頑張り抜く覚悟があれば活躍できる職場

――どのような人が日本経営総合研究所で活躍できると思いますか?

覚悟のある人ではないでしょうか。後は行動力と精神力のある方。きちんとここで頑張りぬく覚悟があり、それを実行する行動力と精神力がある方であれば、結果が出る職場だと思います。

――現在、インターンを検討されている方にメッセージをお願いします。

日本経営総合研究所でのインターンは、学生時代の貴重な時間を有意義なものにしてくれるでしょう。視座の高いところから社会人の物の考え方を知ることができるので、その後の就職活動に大いに役立つと思います。

また日本経営総合研究所でのインターンは、さまざまな業界に属する方々の考え方や人柄に触れられる貴重な機会を与えてくれます。職務体験をしながらノーリスクで社会のことを幅広く学ぶことができるので、就きたい仕事がみつかっていない方にもおすすめです。

――入社を検討されている方へもメッセージをお願いします。

就職活動をされている方には、何よりもまず自分に合う会社を見つけていただきたいです。外部からの評価や、会社のブランド、福利厚生などにとらわれることなく、自分の成長を見込める業界や楽しく働けそうな職場をぜひ選んでください。

自分に合っている会社でなければ、なかなか前向きに頑張り続けることはできませんから。日本経営総合研究所はその2つの要素を兼ね備えた会社です。楽しく成長したいという方はぜひ応募をご検討ください。

 

The Deals編集部

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