給与や待遇

ワンチームで質の高いM&Aを実現中!日本経営総合研究所の求める人物像とは?

Sponsored by 株式会社日本経営総合研究所

2022年に創業し、急成長を遂げている株式会社日本経営総合研究所。2026年の株式市場上場および2030年に国内No.1のM&A仲介会社になることを目指しています。成長を支えているのは「顧客第一主義」と「経営者目線」を徹底する理念。取締役COOの大場康二朗さんに、日本経営総合研究所が求める人物像や働く魅力についてうかがいました。

株式会社日本経営総合研究所 取締役COO。新卒で住友商事に入社後、約6年間にわたりアフリカ向けの鉄鋼貿易やマンション開発などに従事。その後、2018年に日本M&Aセンターへ入社し、M&A仲介業務を経験。別のM&A仲介会社を経て、株式会社日本経営総合研究所を代表取締役CEO田中直樹とともに創業。「顧客第一主義」と「経営者目線」を重視する同社の理念を体現し、事業成長をけん引している。

全職種で積極的に人材を採用中!

──急成長中の日本経営総合研究所では、積極的に人材の採用を進めています。どのような職種で人材を募集しているのでしょうか。

ほぼすべての領域で人材を募集しています。M&Aコンサルタントはもちろんのこと、インサイドセールスや、企業の評価・分析を行う部門でも採用を進めています。また日本経営総合研究所は2026年2月に株式市場上場を目指しており、そのために必要な総務、経理、その他上場準備に関わる部門においても人材を求めています。

──日本経営総合研究所の組織の特徴について教えてください。

M&Aコンサルタントがお客様のことを集中して考えられるように業務分担制を敷いています。一般的にM&A仲介会社では、M&Aコンサルタントあるいはアドバイザーと呼ばれる営業職が架電による譲渡企業探索や企業概要書の作成などを担うことが少なくないと思いますが、日本経営総合研究所ではこれらの業務は別の専門部隊が行います。それぞれの業務を専門チームが担うことで、効率的かつ質の高いM&A支援を実現しているのです。

経営者視点を養えるユニークなインセンティブ制度

──インセンティブ制度の詳細を教えてください。

日本経営総合研究所のインセンティブ率は30%と業界最高水準です。この30%には経費が含まれており「自身の売上 × 30% −(年間給与や交通費、接待交際費などの直接経費)」がインセンティブとして支払われる仕組みです。

この制度の背景には「成果に見合った正当な評価を行いたい」という思いがあります。出張時の移動手段や宿泊先は、グリーン車でも自由席でも、LCCでもビジネスクラスでも、カプセルホテルでも高級ホテルでも、自分で自由に選ぶことができます。経費をどう使うかは個人の裁量に委ねており、その使い方によって最終的な報酬が変わるというフェアな制度を採用しています。

このような制度を導入した背景には、社員に「経営者の視点」を養ってほしいという意図があります。経費の使い方から自分自身の損益計算書(PL)を考えることで、経営者の思考を身に着けてもらいたいのです。

――日本経営総合研究所が掲げる「顧客第一主義」を実現するための施策としてインセンティブを活用しているということでしょうか。

その通りです。また経営者視点を養うために、経営者と会う回数を増やすようにも取り計らっています。会う回数を増やすということは、相手のことを深く考える時間が増えるということです。すると、商談をしていないときにも「この社長ならどう考えるだろうか」「この企業にはどういう思いがあるのか」と考えることができるようになるんです。このような視点を持つことこそがM&A仲介のプロとしての成長につながると考えています。

人材教育はOJTで丁寧に。チームで臨むから成長できる、質が上がる

──教育・育成の仕組みについても教えてください。

日本経営総合研究所では、OJTによる人材教育を行っています。書籍や座学で学べることもありますが、やはりM&Aという仕事は実際にお客様と接して初めて力がつくと考えています。

そのため若手社員に基本的に一人で商談に行かせることはさせず、必ず経験豊富なアドバイザーやマネージャーが同行します。そこでの会話や対応の仕方を見て学ぶことが最も実践的な教育になると考えています。

──組織文化として大切にしていることは何ですか?

日本経営総合研究所はチームワークを非常に大切にしている会社です。個人プレーヤーとしての能力だけでなく、チームや組織全体で成果を出すことに重きを置いています。

部署や役職を超えて情報交換を行う文化が根づいており、ある意味では「ウェットな組織」といえるでしょう。個々が独立して動くよりも全員がワンチームとして機能することで、社員の成長が見込めるだけでなく、お客様に対しても質の高いサービスを提供できています。

安心してチームプレーに取り組める環境

──日本経営総合研究所に入社することの利点はどこにあると考えていますか?

インセンティブ率が高いので、成果に応じた金銭的な報酬は大きな魅力だと思います。しかしそれ以上に、仕事にやりがいを感じられることや良き仲間と出会えることが大きな魅力であるとお伝えしておきます。

社会や企業の課題を解決する仕事なので、やりがいを覚えやすいことはご理解いただけるでしょう。

良き仲間となる社員が集っているのには明確な理由があり、日本経営総合研究所は「ワンチーム」で物事に取り組むため、高圧的な人物やノルマ至上主義のような方は面接でお断りしています。そのため人間関係が良好で安心してチームプレーに取り組むことができるのです。

理念に共感できるか。面接では正直な気持ちを聞かせてほしい

──求める人物像について教えてください。

私たちは「日本経済への貢献」という理念を土台に持っています。その理念に共感し、経営者の視点で物事を考え、お客様のために本気で動ける人材を求めています。採用の際には「この業界で活躍する覚悟があるか」「社長に寄り添う誠実さを持っているか」を見ています。学歴や経歴などは一切関係ありません。

面接では、自分に正直であるかどうか、誠実な姿勢を持っているかを見ています。頑張ったことには「頑張った」できなかったことは「できなかった」と素直に話せる方と一緒に働きたいです。採用面接を受けてくださる方は、どうか見栄を張らず、正直なお気持ちをお伝えください。

──最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします。

「M&A業界は難しそう」と感じている方も多いかもしれませんが、社会や経営者に貢献したい、起業したいという思いがある方には、ぜひチャレンジしていただきたいです。

甘い世界ではありませんが、覚悟を持って取り組める方であれば、活躍できるはずです。私たちと共に、日本経済の未来を作っていける方に出会えることを楽しみにしています。

 

The Deals編集部

The Deals編集部

「The Deals」は、M&A業界の概要、求められるスキルセット、成功するためのキャリアパス、そして現在募集中の求人情報まで、幅広い情報を体系的に提供することで、これからのキャリアをM&A業界で築きたいと考える若手の求職者を支援します。

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