自社の強み

多様なサービスと独自プログラムで総合的にお客様をサポート。M&A DXなら効率的に成果を上げられる

Sponsored by 株式会社M&A DX

社名の通りDX化を推進し、データを駆使することで効率的なM&A仲介を実現している株式会社M&A DX。「M&Aの総合商社」を掲げ、M&A仲介の他にも豊富なサービスラインナップで経営者をサポートしています。M&A DXの強みやここで働く魅力を企業情報部 ヴァイスプレジデントの齊藤哲也さんにうかがいました。

齊藤 哲也
M&A DX 営業本部 企業情報部 ヴァイスプレジデント

株式会社船井総合研究所、プルデンシャル生命保険株式会社、株式会社リクルートマーケティングパートナーズを経て、2017年に株式会社経営承継支援に入社。2019年には同社で過去最大級の規模(※手数料ベース)となる案件のソーシングに貢献。2021年、M&Aの担当者として経営者に提案できる幅を広げたいという考えから株式会社M&A DXに入社。プレイングマネジャーとして日々の営業活動の他、メンバーの採用・育成にも関与。

豊富なサービスラインナップで経営者を多角的にサポート

――日々の業務内容を教えてください。

現在、私はプレイングマネジャーの立場にあり、プレイヤー業務とマネジメントを並行して行っています。プレイヤーとしては、案件のソーシングから、マッチング、エグゼキューションまで幅広く行っています。
マネジャーとしては、チームの4名のメンバー育成に携わっており、新しいメンバーの採用面接も行っています。

――M&A DXと他の仲介会社の違いはどこにありますか?

M&A DXは社名の通り、DX化を推進しています。M&A業界は業務が属人的になりやすいと思いますが、当社は独自に構築したデータベースや営業支援ツールを用いて業務を執り行うので全社員が蓄積された情報にアクセスができ、かつ、効率良く営業を行うことができます。社内にはデータサイエンティストが在籍しており、大量の顧客リストのなかから確度の高い買手候補を瞬時に提示してくれるアプリなどを開発してくれています。

また、サービスラインナップの多さも大きな特長です。M&A DXでは、仲介やFAといったM&Aサポートだけではなく、スタートアップの資金調達やIPO支援、社内の税理士・会計士による親族内承継支援など、経営者を多角的にサポートするサービスを展開しています。M&Aは経営者を支援する手段の一つに過ぎず、お客様の会社にとって必要で効果の高い様々な提案ができるようにしています。

データや専門家の知識、優れたマーケティングで効率的なM&Aを実現

――社内で使用しているシステムの詳細を教えてください。

営業においては、効率性を高める外部の営業支援ツールが複数導入しているほか、当社が独自にカスタマイズしたシステムやアプリも使用しています。

例えば売手を探す時は、社内にデータサイエンティストがいて、企業データを編集・加工して、売却ニーズの強そうな売手候補先リストを出してもらうことがあります。このリストを使用してダイレクトメールや電話を試みたところ、売上規模の大きな企業をターゲットとしたにもかかわらず通常の2〜3倍の数の反響が来たこともありました。

――データを活用することで、無駄のない営業ができるのですね。

おっしゃる通りです。同業他社が増えて、案件の獲得難易度がどんどん上がっている中、マーケティングチームがこのようなサポートをしてくれるのは非常にありがたいです。

マーケティングチームは他にもWeb施策を行ってくれているため、全体の問い合わせ数の2割程度はこのようなWeb経由で発生しています。

――ほかにも組織面での強みはありますか?

社内にM&Aに精通した税理士や公認会計士が多く在籍しているため、専門的な提案や説明が必要な際は事前に相談がしやすく、面談に同席してもらうことができます。最近、受託の際はコンペになることも多く、士業のメンバーの専門性と安心感があることで差別化につながることもあります。

これから伸びていく会社で、自分も成長できると思った

――齊藤さんはなぜM&A DXで働くことを決めたのですか?

“一気通貫” で仕事ができそうな環境があったことと「この会社、大きくなっていきそうだな」という予感を感じたからです。私は以前、同業のM&A仲介会社で4年ほど働いていたのですが、そこは分業体制になっており経験が積み上がっていく感覚が薄かったのです。そのため自身としてエグゼキューションの経験をもっと積みたいと思い、転職先を探していました。当社はマッチングを社内の同僚にサポートしてもらうこともありますが、最後まで主担当が変わることはなく、責任を持って最後まで担当するスタンスです。

「大きくなっていきそうだ」という予感は、面接で話を聞いていく中で、経営陣をはじめ、大手の総合コンサルファーム出身者が多く専門性を備えていたことや、役員がIPOやその先を見据えた成長プランを具体的に描いていて人材の採用も含めて積極投資をしていく考えがあったという点で感じました。

――実際に、M&A DXで働くことは自己成長に結びつきましたか?

そう感じています。M&A DXはM&A仲介以外のサービスもあるため、広範な知識が付きました。また、社内に案件が豊富にあり、その推進を通して学ぶことが多々あり、早く成長できたと感じています。さらにはマネジャーを早くから任されたことで管理職のスキルを身につけることもできました。予想していた以上の収穫があったと感じています。

個人の裁量権が大きく、自分の意思でどんどん道を切り開くことができる

――社内の雰囲気を教えてください。

社員同士の仲も良く、和気あいあいとやっていると思います。困って相談に行けば気軽に教えてくれたり、自分がネットワークのある買い手を紹介したりして快く助けてくれるようなメンバーが多いです。

――M&A DXは働きやすい会社だと感じますか。

そう思います。というのも、営業の裁量権が大きいため、自由度高く自分の意思で動くことができます。例えば、担当する業種が制限されることもなければ、若手が「ストロングバイヤー」との接点を制限されることもありません。フラットに各メンバーが望むよう動くことができるので、伸び伸びと働くことができます。

――どのような社員がM&A DXには向いていますか?

達成意欲が強く主体的に動ける人だと思います。入社後は研修もOJTも行いますが、それをただ言われた通りにこなしているだけでは良い意味で競争もあるので成績をあげることは難しいと思います。実際に社内にはモチベーションの高い社員が多いですね。このモチベーションの高さには、明確な評価基準や業界でも高い水準のインセンティブ率が影響していると思います。

――どのような経歴があると活躍しやすいですか?

中途入社の方は、何か一つ得意な業種があると有利だと思います。最近も不動産会社から転職してきた社員がいましたが、独自のネットワークを持っているので、社内でマッチングができていなかった案件をマッチングさせていました。

期待を抱いてもらい、それを形にする仕事

――M&A仲介とはどのような仕事だと思いますか?

期待を抱いてもらい、それを形にする仕事だと思います。例えば、売主様で言えば「この会社と一緒になったら、課題が解消されて会社は発展する」と感じていただく。そのために必要なことは売主様の会社や業界のことを細かく正確に把握することで、買手企業にその魅力がしっかりと伝わるように、この点は特に意識して内容を把握するようにしています。

――今後の目標を教えてください。

プレイヤーとしては年間4、5件の成約をコンスタントに続けられるようになりたいと思っています。またマネジャーとしてはチームメンバーをしっかりと育て、そこから次のリーダーが出てくることを望んでいます。会社が成長するための基盤を作りたいです。

――応募を検討している方へのメッセージをお願いします。

M&A DXは仕事の自由が高く、バイタリティがある会社です。「この業界で頑張りたい」という強い意思がある方にとっては、成果を残すための環境が整っていますので、ぜひジョインしていただけたらと思います。

The Deals編集部

The Deals編集部

「The Deals」は、M&A業界の概要、求められるスキルセット、成功するためのキャリアパス、そして現在募集中の求人情報まで、幅広い情報を体系的に提供することで、これからのキャリアをM&A業界で築きたいと考える若手の求職者を支援します。

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