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買い手特化のM&Aアドバイザリー業務を中心に事業展開をしているByside株式会社。事業部は大きく分けて、買い手企業の探索からM&Aの実行支援をおこなうAdvisory事業部、他のM&A事業者と連携して譲渡企業の相談を受けるPartnership事業部、バックオフィスから会社を支えるCorporate本部の3つです。今回は、Partnership事業部の部長・松崎さんと同部のメンバーであるMさんに、部の雰囲気やお互いの印象、今後の抱負についてお話を伺いました。

Partnership事業部
部長 松崎正吾さん
大手M&A事業部に勤務した後、Byside株式会社に入社。入社時はAdvisory事業部でアドバイザーとして活躍。現在はPartnership事業部の部長を務める。

メンバー Mさん
新卒でブライダル企業に入社後、Byside株式会社に入社。

アドバイザーのフォローに全身全霊

ーー部署の事業内容とチーム構成について教えてください。

松崎:Partnership事業部は、M&A事業者との提携窓口として機能し、案件の仕入れやヒアリング、譲渡企業の相談、その他実務を担当する部署です。買い側のアドバイザーとして、買い手探しから成約までお手伝いすることもあります。僕は大手M&A企業の出身、Mはブライダルの会社出身、他に小売店出身の女性と、もともとモデルをしていた男性と派遣の方1名の計5名で業務に携わっています。

ーーチームの雰囲気について教えてください。

M:仲が良く、アットホームな雰囲気だと思います。

松崎:そうですね。Advisory事業部に良いパスを出すことを目的に、日々業務に取り組んでいます。彼らとどれだけ綿密にコミュニケーションを取り、動きやすいようにフォローできるかが一番大事な仕事です。そのため、フランクで話しかけやすい雰囲気を作ることを心がけています。

ーーお互いの印象を教えてください。

松崎:Advisory事業部にいたころは、「人当たりが良くて、しっかり仕事に取り組む頑張り屋さん」というイメージでした。一緒に働くようになってからは、こだわりの強さに驚かされますね。少しでもわからないと質問しにきてくれて、突き詰めて仕事をしている印象です。よく働くなあと思っています。

M:ありがとうございます。松崎さんは、すごくおもしろくてユーモアがあっていつも明るいです。いざ仕事になると、真摯に向き合ってくれて、頼りになる上司です。アドバイザーとしての豊富な経験を活かして、アドバイザー視点も持ってPartnership事業部の業務に取り組んでいて、とても勉強になります。

松崎:そうですね。Bysideに入社して2年間はAdvisory事業部にいたため、そのときの知識が役に立っていると思います。

インパクトのある仕事だからこその、責任の重さ

ーー買い手特化だからこそのやりがいを教えてください。

M:協業先から難易度の高い案件をもらったときに「Bysideさんだからなんとかしてくれるかと思って」と言っていただけることがあります。「Bysideさんの力を貸してほしいくて」という言葉をいただくと頑張ろうと思えますね。案件について深く理解して、社内に発信し、スムーズに案件成約に至るように努力しています。

松崎:前職のM&A仲介業者では、売りの担当も買いの担当も社内にいて、一番密に仕事をする相手は社内の人でした。ところが、現在は社内の人よりも社外、要するに売り側のアドバイザーと仕事をすることが多いんです。その社外にいる人たちのレベルの高さに刺激を受けることがあります。社外の人と仕事をする楽しさや難しさも知れますね。さらに、自分の提案が世の中に多少なりともインパクトを与えていると思うと、やりがいを感じることが多いです。自分が携わった案件が新聞に掲載されたこともあります。

M:インパクトが大きいことにやりがいを感じつつも、その分責任も感じます。そのため、ミスなく正確に取り組まなくてはと思っています。

松崎:アドバイザーになりたいと思うことはないですか?

M:今はPartnership事業部で一人前になるために全力です!

松崎:将来やってみたらいいと思いますよ。

M:考えておきます!

ーー印象に残っている仕事について教えてください。

M:『買収ニーズ速報』という、アドバイザーが買い手企業からキャッチしたニーズを協業先に配信するメルマガを作成しています。社内にあるニーズの中でも温度感の高いもの・スピード感を持って着手したいものを選定して発信しています。協業先の方からメルマガに対して問い合わせをもらい、案件が進んでいくこともありますし、「『買収ニーズ速報』をみていると買い手企業とアドバイザーが密にコミュニケーションを取っていることがよくわかります」という言葉をいただくこともあり、嬉しいです。

松崎:今までは、提携先企業から相談を持ちかけてくれるのを待っている状態でした。ところが、Mが正確にニーズを捉えてこまめに配信しているので、『買収ニーズ速報』経由での受託も増えてきて、感謝しています。

Partnership事業部では、会社対会社の付き合いが基本です。先日アドバイザーが何十人といる提携先企業に出向き、弊社代表の川畑とセミナーを開催しました。そのときに30名くらいの方と名刺交換をしたのですが、そこから個人対個人の付き合いもすごく増えて楽しく、印象に残っています。

経験や知識はこれから身につければOK。必要なのは挑戦する心

ーーチームとしてどんなことを実現したいか教えてください。

松崎:Partnership事業部は、アドバイザーとして直接M&Aを成約させるわけではありません。そのため、自分たちで売り上げを立てることは難しいです。ただ、案件を仕入れてきて、ヒアリングをして、論点を先に潰して、Advisory事業部にしっかり発信することが、彼らの数字を上げる確度を高めます。最大限アシストができる組織を作っていきたいです。

M:私も同じです。Advisory事業部をアシストするために、知識とコミュニケーション能力を伸ばそうと思っています。財務や業界の知識が不足しているので勉強中です。

松崎:勉強熱心で、わからないことがあると寝られないようなタイプなので、そのまま頑張ってもらえれば大丈夫です。

ーーお互いの良いところと正直直してほしいところを教えてください。

松崎:とてもよく働くので、たまには休んでほしいなとは思いますね。仕事は楽しいですか?

M:楽しいです!経験が足りず効率良く働けていないので、今は量をこなすしかないと思っています。松崎はいつも前向きで、部署を明るくしてくれて、未経験の私に目線を合わせてアドバイスしてくれるところをとても尊敬しています。

松崎:直してほしいところはありますか?

M:とくにないんですけど……。強いて言うなら、仕事中に深呼吸をする音が大きくてびっくりします。

松崎:直します(笑)。

ーー最後に、チームに参加してほしい人物像を教えてください。

松崎:弊社は、業界にこれまでなかったビジネスモデルを確立して、会社を大きくしようとしています。わからないことや試行錯誤しなくてはいけないことが多いので、それを楽しんで覚悟を持って仕事のできる方と一緒に働きたいです。M&Aの経験や金融の知識は、業界に入ってから身につければ問題ありません。

M:とてもやりがいのある仕事ですが、業務量が少ないとは言えません。責任も重いですし、たくさん勉強する必要があります。前向きに頑張って切磋琢磨できる方と一緒に働きたいです。

The Deals編集部

The Deals編集部

「The Deals」は、M&A業界の概要、求められるスキルセット、成功するためのキャリアパス、そして現在募集中の求人情報まで、幅広い情報を体系的に提供することで、これからのキャリアをM&A業界で築きたいと考える若手の求職者を支援します。

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