社風・働きがい

強い個性がポジティブな影響を及ぼし合う。経験を積み重ねて、数字に繋げたい

Sponsored by Byside株式会社

買い手探索特化型のM&Aアドバイザリー業務を中心に事業展開しているByside株式会社。Advisory事業部はCompany Growth第一部から第四部に分かれており、それぞれ所属するメンバーの性格や雰囲気が異なります。
今回は、Advisory事業部 Company Growth第四部の部長・唐木田裕一さんと、同部のメンバーの木村剛生さんに、部の特徴や今後の抱負についてお話を伺いました。

Advisory事業部 Company Growth第四部 部長
唐木田裕一さん
新卒で銀行勤務。転職後大手仲介業者を経て、Byside株式会社に入社。

Advisory事業部 Company Growth第四部
木村剛生さん
新卒で設備工事会社で営業職に従事。社会人四年目でByside株式会社に入社。

性格や経歴の違う、個性の強いメンバーが揃う

ーー自己紹介をお願いいたします。

唐木田:新卒のときは銀行で働いていました。その後大手仲介会社を経て、現在Byside株式会社の第四部で部長をしております。

木村:新卒のときは設備工事会社で営業職に従事しました。三年勤めた後、社会人四年目でBysideに入社しました。

ーー事業部の業務内容とメンバー構成について教えてください。

唐木田:買い手企業の探索と、M&Aの成約に向けたアドバイザリー業務を担当しています。部に所属しているのは僕も入れて6名です。僕を除くと、勤続年数1年以上のメンバーが1名、残りの4名は半年未満です。

木村:入社して7ヶ月目になりますが、部の中では三番目に勤続年数が長いです。20代の若手メンバーが多いですね。

ーー部の雰囲気を教えてください。

木村:第四部は個性に溢れる部です。前職ではディーラーをしていて対人能力に優れている人、常にロジカルな人、税理士事務所出身で会計に強い人など、多種多様なメンバーがいます。メンバーの中で一番個性がないのが僕です(笑)。取りまとめる唐木田が大変なのではないでしょうか。

唐木田:そんなメンバーを採用したのは僕ですから(笑)。

木村:唐木田の個性が一番強いかもしれません。飲み会やプライベートではすごく明るくて外交的なんですが、オフィスにいるときはかなり冷静沈着に仕事をしています。ギャップが強いです。

唐木田:オフィスにいるときはあまり話さないからね。

木村:不機嫌に見える唐木田の態度を気にせず、ガツガツ話しかけられるメンバーが揃っています。そのため、きちんとコミュニケーションを取れていると思います。他の部の人は唐木田を怖がって話しかけられないんですけど(笑)。

唐木田:不機嫌なわけではないんです。仕事中に周りの音が聞こえるのが嫌でイヤホンをしているだけで。

ーー部署の強みや特徴を教えてください。

唐木田:最近すごく明るいメンバーが部に入ったことで、バランスがよくなりました。元々は行動量で勝負するタイプが少なく、静かな人が多い部署でしたが、影響を受け行動量も増えてきました。

木村:部の雰囲気が明るくなりましたよね。お互いが自分にない部分をどんどん取り入れていて、刺激し合えていると思います。

ビジネスパーソンとしての心得や、働き方をしっかりと伝えてくれる上司の存在

ーーお互いについて、印象に残っているエピソードを教えてください。

木村:いつもは淡々としていて冷静沈着で、落ち着いている雰囲気なんですが、営業先に同席させてもらうと明るくてコミュニケーション能力が抜群で。真の営業マン、という感じですね。

唐木田:木村はとても人当たりがいいです。元気で愛されるキャラなので、今後も変わらず活かしてほしいと思います。

木村:愛されキャラを意識しています(笑)。

ーー印象が変わった、成長したエピソードはありますか?

唐木田:木村は逃げなくなりましたね。仕事中って辛くて逃げたくなる場面があるじゃないですか。ミスをしてしまったときとか、お客様からクレームをいただいたときとか。そういうものから逃げる人は誠実じゃないし、仕事ができているとは言えないし、ビジネスパーソンとして最低だと僕は思っています。入社当初にそのように指導をしたら、今では逃げずにしっかりと取り組んでくれるようになりました。

木村:当時は逃げまくっていました。唐木田にしっかりと指摘をもらい、ビジネスパーソンの心得も叩き込んでもらい、成長できている実感があります。唐木田と同じ部署になってからは、思った以上に人間味がある人だなと印象が変わりました。後輩思いで、人に関心があって。人情があるところが魅力的だと思います。

ーーお互いの良いところと直してほしいところを教えてください。

唐木田:すごく気を遣えて、いつも周りを見ているところが良いところですね。ただ、良くも悪くも、周りを見すぎて八方美人なところがあります。個性がないように見えるときが多いので、自分のやりたいこと、自分の思うことをもっと発信してほしいです。

木村:良いところは、人を良く見ていて、人情味があるところです。直してほしいところは強いて言うなら「本当に機嫌悪いんじゃないか?」と思うときがあり、話しかけにくいです……

唐木田:木村がすごく気を遣って、周りでウロウロしているのを見て「何してんのかな?」って思ったことがあります(笑)。

木村:常に笑顔でいてほしいわけではないですけど……もしこれから繊細な性格の人が来たら気を遣って大変だと思うので。

唐木田:わかりました。ちょっと考えます。

M&Aの経験を積みつつ、こだわりとパワーがある人と一緒に働きたい

ーー部として、個人として、どんなことを実現したいか教えてください。

唐木田:部としては、より多くM&Aの経験をしていきたいですね。積み重ねることで人間的にすごく成長できるので。また、今は部内に新人しかいないので、数字に対する責任をしっかりと負うのが僕の役目だと思っています。

木村:唐木田と一緒に第四部の数字を引っ張っていく人間になりたいです。部内では社歴が三番目に長いので、いつまでも新人顔をしていられません。自分なりに成長をして、結果を残したいと思います。M&Aの成約数を増やしていき、その結果売り上げがついてくれば良いなと思っています。

ーー部や会社にどのような人に入社してほしいですか?

唐木田:どういう人間でありたいか、今後どういう人間になるために何をするのか、ということを考えている人ですね。自分を持っていて、こだわりのある人。そういう方は、M&A業界で活躍できると思うので。

木村:最近部に入ってきた人はM&A未経験で、覚悟を決めて業界に飛び込んできたそうで。仕事に取り組んでいる姿を見ていると覚悟が伝わって、自分ももっと頑張らなきゃと思えるんです。そんな風に、パワーがある人に入ってきてほしいですね。メンバーだけでなく、会社全体に良い影響があると思います。

The Deals編集部

The Deals編集部

「The Deals」は、M&A業界の概要、求められるスキルセット、成功するためのキャリアパス、そして現在募集中の求人情報まで、幅広い情報を体系的に提供することで、これからのキャリアをM&A業界で築きたいと考える若手の求職者を支援します。

一覧に戻る

新着記事

Scroll down