社風・働きがい

自由度が高い組織だからこそ、ストレスフリーで正確性の高い仕事ができる!? 株式会社ペアキャピタルのセールスディベロップメント部

Sponsored by 株式会社ペアキャピタル

株式会社ペアキャピタルのセールスディベロップメント部は、企業概要書の作成や財務分析を専門的に行うスペシャリスト集団です。迅速かつ緻密な調査と資料作成で社内のアドバイザーをサポートする皆さんに、部署の雰囲気や業務のやりがいについてお話しいただきました。

【プロフィール】
A
前職では資産運用会社のIT関連部署にて業務効率化等に従事。2024年5月にペアキャピタルへ入社。企業概要書の作成に取り組む。ほか、これまでの知見を活かしてペアキャピタルの業務改善にも携わる。

B
ペアキャピタルの一般事務部門にて経験を積んだ後に、M&Aに関する知識をさらに深めたいと考え、セールスディベロップメント部へ異動。企業概要書等の資料作成を行う。ほか、新入社員への入社時研修も担当している。

C
保険代理店にて損保事務に従事。見積書や契約書作成、各種管理業務、マニュアル作成、資料作成等の業務経験を積んだ後に、ペアキャピタルへ2023年10月に入社。企業概要書の作成、財務分析等の業務を担当する。

D
証券会社にて主幹事業務等の経験を積んだ後、2024年5月にペアキャピタルへ中途入社。企業概要書等の作成、財務分析等に取り組む。

社会について広く知れることが面白い

――入社年数、簡単なキャリア、現在のお仕事内容を教えてください。

A:入社したのは2024年5月です。半年前は投資信託の会社に勤めていました。さらにその前は専門学校の事務職でした。現在は、企業概要書の作成や、社内の業務改善に取り組んでいます。

B:2022年の12月に派遣社員としてペアキャピタルの一般事務の部署に配属されました。2023年の9月に正社員になり、2024年の4月にセールスディベロップメント部に配属に。企業概要書の作成や、新入社員研修を担当しています。

C:2023年の10月に派遣社員として入社して、4カ月後に正社員に登用されました。それまでは保険の代理店で事務職をしていました。私も企業概要書の作成や財務分析を担当しています。

D:Aさんと同じく2024年5月に入社しました。それまでは金融業界を転々としていました。企業概要書の作成や財務分析を担当しています。

――現在のお仕事のやりがいを教えてください。

A:いろいろな会社について学べることです。決算書やWebサイトなどをみて、どのような会社なのかを想像し、その想像と実態がシンクロしていると楽しいです。また、アドバイザーが見つけてきてくれた会社が、買い手とマッチングするフェーズまで進んでいくと嬉しいですね。

B:専門的な知識が身につくので、自分のキャリアを構築できている実感があります。

C:Aさんと内容が被りますが、いろいろな業種を知れるので、社会勉強になっています。

A、B、D:すごくわかる!

B:こんなサービスが世の中にあるんだ!こんなニッチなところにスポットを当てている会社があるんだ!という驚きや楽しみがありますね。

適材適所。お互いの足りない部分を補完し合える関係性

――ご自身のどのような特性・能力が今のお仕事に生かされていると感じていますか?

C:私はあまり深く他人を信用しない性格です。そのため、たとえ社歴が長いアドバイザーでも、何十億と売り上げている代表であっても、言っていることを鵜呑みにすることがありません。必ず数値で判断します。そのおかげで資料のおかしな部分にしっかりと突っ込めます。

D:そんなCさんの仕事ぶりは、周囲からすごく信頼されています。

B:私はCさんとは反対で、アドバイザーのみなさんを信じがちです。その分、アドバイザーの言いたいことややりたいことを汲んでサポートできている実感があります。

A:僕は一度気になるととことんこだわるタイプなので、そんな探究心は企業概要書の作成に生きていると思いますね。

D:私は、前職で会社の審査や評価業務をしていたので、その知識が今生きていると思います。

A:Dさんの前職の知識に助けられることも多いですね。

――皆さんとても仲が良いですね。

D:良くも悪くも、プライドが高い人がいないからですかね。

B:Aさんと私は資料を細かく書きがちで、CさんとDさんは綺麗にまとめがちなんです。性格ややり方の違いがあるからこそ勉強になることも多いですし、適材適所でお互いを補完しあえていると思います。

A:みんなの性格が良いから、仲良くできているのかもしれません(笑)。

熱量のあるアドバイザーだからこそ、サポートしがいがある

――アドバイザーの皆さんに「頼られている!」と感じるのはどのようなときですか?

A:アドバイザーに「ここの部分どうなっていますか?」と聞かれて回答をして、お礼を言われると、仕事をしたなあという気持ちになりますね。

B:アドバイザーが作ったものに手を加えて、良くなったと褒められると嬉しいですね。

C:企業概要書を作る際には、売主さんからいただいた複数の資料を一つに落とし込んでいくのですが、情報をまとめて齟齬を潰していく過程で、アドバイザーが気づかなかったことに気づくことがあるんです。それを指摘すると、感謝してもらえますね。

D:アドバイザーの手の回らない部分を担っているので、企業概要書の作成を担当していること自体が役に立っていると思います。

――ペアキャピタルのアドバイザーの皆さんに感じていることを教えてください。

A:皆さん元気です。向上心がすごくあります。元気、友情、努力!という感じで、体力があるなあと思います。案件を担当することになって初めて話すアドバイザーも多いのですが、みなさん良い方ですね。

B:とにかく元気ですね。また、熱量が高く、サポートのしがいがあると思います。

D:皆さん目標を持って、熱意を持って取り組んでいるので、見ているとこちらも頑張らなきゃと思えますね。

C:私たちと売主に板挟みにされつつも、どちらの顔もうまく立ててくれてスムーズに調整してくれるので感謝しています。

柔軟性が高く、あらゆる立場の意見を取り入れる組織

――ペアキャピタルの好きなところを教えてください。

B:厳しくない社風が良いですね。ネイルも自由で、見た目にもあまりうるさくないです。もちろん限度はありますが(笑)。また、年齢や今の役職に関係なく、挑戦を望む人にはその機会をくれる風潮も好きです。

A:僕は代表の田中が好きです。まっすぐで、曲がったことができない人なので。働いている人たちが元気なところも良いですね。

D:会社としても、所属している社員も若いので、機動力や変化への柔軟性があると思います。

C:Dさんの言う通りで、以前、業務上のフローがマニュアル化されておらず、指摘をしたら「決めちゃっていいよ」と言われたことがありました。軽く許可が出たことに驚きつつも、部に相談したらマニュアルが即決しました。

A:即断、即決の風潮があると思います。

B:意見を言った人の立場や役職は関係なく、必要なことは取り入れる会社です。

――セールスディベロップメント部で働いていてよかったと感じたエピソードがあれば教えてください。

B:業界、財務知識、専門的な知識を持てたことですね。

D:メンバーに恵まれて良かったです。企業概要書の作成自体は一人で黙々とする作業ですが、作成する中で困ることがあれば、いつでも相談させてもらえます。いつもありがとうございます。

A、B、C:こちらこそ、ありがとうございます。

C:Dさんがいう通り、アドバイザーも、上席も、わからないことはいつでも教えてくれますね。財務とかの知識はもちろん、パワポなどについても部内にすぐに聞ける人がいるので、ストレスフリーです。

B:年齢差があってもフランクに聞けるし、初歩的なことを聞いても誰も嫌な顔をしないですね。そういう人材が揃っています。

分からないことがあってもいい!職場で一緒に成長を

――どのような仲間に入ってきてほしいですか?

A:成長意欲がある方ですね。僕はM&Aも財務についても、まったく知らない状態で入社しました。それでも、皆さんのおかげで少しずつ成長できています。入社前は知識がなくてもいいので勉強する気がある方と働けると嬉しいですね。

D:挨拶とお礼と謝罪ができる方であればOKです。携帯の取扱説明書を全部読むような、細かい人に向いている仕事だと思います。

A、B:人間性は大事ですよね。誠実であること。

B:一つの案件に数週間かかることもありますし、数月前の案件がある日突然戻ってくることもあります。そのため、長期的な目で物事を見られる継続力のある人が良いと思います。

――セールスディベロップメント部で働くことを検討している方へのメッセージをお願いします 。

A:知らないことが多くても問題ありません!ぜひ一緒に勉強しましょう!

B:しんどいこともあるので、楽観的で、気負いすぎない人がいいですね。私たちも100%の知識や技能があるわけではなく、補い合っています。その方にしかできないことが必ずあると思うので、経験の有無に関係なくトライしていただきたいです。

The Deals編集部

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