社風・働きがい

絶好調だったIT企業からのキャリアチェンジ。入社3カ月目のメンバーが語る株式会社ペアキャピタルの魅力

Sponsored by 株式会社ペアキャピタル

高い成長率を誇る企業に勤めている人からもなお、株式会社ペアキャピタルの仕事や給与、インセンティブは魅力的に映るようです。破竹の勢いで成長を続けているIT企業からキャリアチェンジをしてペアキャピタルに入社してきたアソシエイトの仲俣樹さんに、ペアキャピタルに感じた魅力、未経験で入社するにあたっての覚悟や準備したことなどをうかがいました。

[プロフィール]
株式会社ペアキャピタル
アソシエイト 仲俣 樹さん

中京大学を卒業後、三井不動産リアルティ株式会社に入社、その後株式会社タイミーに転職し、人にまつわるソリューション営業に従事。中堅中小企業の経営者と接する中で、事業拡大や後継者不在などの課題に直面する企業を目の当たりにする。その経験から経営者が抱えるさまざまな問題をM&Aを通じて解決したいと強く思い、M&A業界への転身を決意。ペアキャピタルではIT業、広告・マーケティング業を中心に担当。

不慣れだった架電も、数をこなすことでアポイントがとれるように

――仲俣さんは2024年2月にペアキャピタルに中途入社し、現在3カ月目です。どのような業務を担当されているのでしょうか?

経営者様とアポイントメントを取るため、架電業務をしていることが多いです。アポイントメントを得られた企業には直接訪問し、今後の展望などをお伺いするとともにM&Aを検討する企業様であれば買手企業様をご紹介しています。
今の目標は、1日1件、最低でも1カ月に20件のアポイントを獲得すること。しかし実際にアポイントメントを取ることは容易ではなく、1日1件の目標を達成することは正直骨が折れます。というのも前職ではそれほど架電することが多くなく、電話での営業は不慣れだったのです。アポイント獲得のために入社直後から架電をしましたが、実は初日から挫折しそうでした(笑)。1日に100件から200件もの電話をかけてもなかなかアポイントメントを取れなかったのですから。しかし1,000件ほど架電をしたころには業務に慣れてきたと感じました。アポイント獲得のために心がけているのは、相手にメリットを感じていただけるような内容や話し方をすること。少しずつ精度が上がってきており、自身の成長を感じられます。

――担当している業界とその特徴を教えてください。

主にIT業界や広告業界を担当しています。これらの業界では経営者様がお若く、順調に成長されている企業様や売上や利益が安定した企業様同士がご一緒になる、いわゆる成長戦略型のM&Aが多いという特徴があります。
私自身がIT企業で働いていた経験を生かして、経営者のビジョンを叶えられるようお力添えしたいと考えています。

あえて厳しい環境に身を置くことで、ビジネスマンとしての素養をブラッシュアップしたかった

――仲俣さんは非常に勢いのあったIT関連企業からペアキャピタルに転職されました。なぜ、この道を選ばれたのでしょう?

M&A仲介の仕事を選んだのは、会社のブランド力などに頼らず自分自身の成果に対して評価いただけると思ったからです。加えてこの業界では自分自身への厳しさが必要。あえて厳しい環境に身を置くことで、ビジネスマンとしての素養をブラッシュアップさせたいと考えました。
転職にあたっては自己分析を徹底的に行っただけでなく、M&A仲介業界についても綿密な調査を行いました。

――M&A仲介会社が増えている中で、なぜペアキャピタルを選んだ決め手はなんだったのですか?

代表の田中に強く魅力を感じたためです。入社前にYouTubeなどのメディアを通して業界研究をするなかで、田中のビジョンに感銘を受け、ぜひ一緒に仕事をしてみたいと思いました。コンタクトを取った後に職場見学をさせてもらったり食事をしたりして、田中のビジョンについて聞いていくと、ペアキャピタルの将来性や自分自身が成長していく道筋が見えてきました。
無事に内定をもらえたのは、私の熱意やビジョンを伝えられたということもありますが、前向きな人材がほしいという田中の要望にマッチしたことが理由かと考えています。前職は上り調子のIT企業でしたが、私が挑戦したいことの全てがM&A仲介業界にあったため、後悔は全くありません。

M&A仲介業界にあった「悪いイメージ」が払拭された

――入社するにあたって不安はありませんでしたか?

入社前からM&A仲介業界自体については勉強していたものの、実際の現場はどのような雰囲気なのか、そして私自身が活躍できるかはやはり心配でした。しかし実際に入社してみると、日々の疑問や不安はチームのリーダーや経営陣に気軽に相談できるため、当初抱いていた不安はあっという間に払拭されました。

――ペアキャピタルに入社して驚いたことはありますか?

M&A仲介会社は「ピリピリしたムードのなかで働いているものだ」という思い込みがありましたが、ペアキャピタルでは皆さんが和やかに仕事をされていて驚きました。またお互いライバルでありながら、互いの成功を共に喜び、褒め合う社内文化があったことも意外でした。
所属するチームの雰囲気も和気藹々としていて、プライベートでも休日に一緒に飲みに行くなど仲良くさせていただいています。もちろん時には厳しさもあり、メリハリをつけて日々業務に取り組んでいます。良い塩梅の心地よい人間関係を築けていると思っています。

チームリーダーの富澤は、尊敬する社員の1人です。圧倒的な知識量を持っていて、私の相談に対して的確に答えてくれます。クライアントである経営者様の懐にさっと入っていくような話し方や立ち居振る舞いなど、見て学べるところも多いです。今はリーダーに少しでも近づいていけるよう、話し方などを必死に真似ています。いずれは越えていけるように頑張りたいですね。

M&Aを通して地元に貢献したい

――ペアキャピタルでの仕事を通してどんな自分になりたいですか?

どんな経営者とも渡り合っていけるよう、ビジネスマンとしての実力をつけていきたいです。ペアキャピタルで腰を据えて頑張ることで、そのための経験を数多く積めると思っています。仕事が己を鍛えてくれるだけでなく、社内には優秀なメンバーが揃っているので、彼らと日々切磋琢磨しながら過ごすことで私自身が磨かれ、目指す人物像に近づいていけるのではないかと考えています。

――今後のビジョンを教えてください。

私の地元である富山にM&Aを通して貢献したいと考えています。将来的に富山支社を作りたいですね。代表の田中には全都道府県に支社展開していくビジョンがあるようなので、その一部をしっかりと担いたい。日本全国の中小企業をM&Aを通して活性化させていきたいです。

――今後、どのような人に仲間に加わってほしいと思いますか?

前向きに仕事に取り組める方と一緒に働きたいです。日々の業務は、楽しいことだけではなく、難しいことやうまくいかないこともあります。しかし課題に対しても前向きに取り組めることができる方であれば一緒に成長していくことができると思っています。

The Deals編集部

The Deals編集部

「The Deals」は、M&A業界の概要、求められるスキルセット、成功するためのキャリアパス、そして現在募集中の求人情報まで、幅広い情報を体系的に提供することで、これからのキャリアをM&A業界で築きたいと考える若手の求職者を支援します。

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